MLB 2010年リーグチャンピオンシップをみていて

はやばやと元気なく今年はレッドソックス撤退で若干面白みも半減のメジャーですが毎日リーグチャンピオンシップをみています。やっぱり例年この季節にメジャーみていて思うのは、やっぱり本気度が違うので面白い。技術うんぬんは普段でも面白いんですが、雰囲気とかやる気があきらかに違う。

今年はレイズとフィリーズかなーなどと思っていましたが、両方とも敗退しそうな勢い。レイズはレギュラーシーズンから終盤燃え尽きた感があったからなー

レンジャーズ強いなー　看板じゃなくて普通に強い。これでハミルトンが調子が戻ってくればこのままワールドチャンピオンになっておかしくない。

ハミルトン改めてこないだみていて思ったのは、スイングスピード。正直、ロンゴリアとハミルトン（すこしイメージ違うけどカブレラとかも）は軽くスマートにはらったような打球がバキョン！みたいなボールが痛そうな感じで飛んでいく。日本人ではありえないなーと思った。日本人、大体力で打ってますとかタイミング合わせてますみたいな人が多いからな。やっぱりプーホールズにしろハワードにしろもちろんロンゴリアやハミルトンもそうだけど、どれだけ力抜いて回転でスピードつけてインパクトだけどかんといれるみたいな。

て書いてて思ったけど、日本人だと実は松井（上の人たちと若干レベルとスタイルが違うけど）が近いんだろうなー

なんか、そんな日本人みてみたいけど、いないよなー

最近日本のプロ野球あんまり見ていないけど、若干スマートになっちゃって、うわーこいつすげーって人が少なくなっている気がする。（打者）　最近すげーて思っているのは阿部慎之介くらい　捕手でちゃんと捕手しててあんだけ打ってますってここ20年来いない。多分近いところで古田や田淵。野村。いないよなー　もう比較対照がすごいもんね。田淵や野村は晩年少年の頃引退間際しかみてないし。

とノスタルジーにまで膨らみましたが

ようは今はメジャーみてて楽しいな(^_^;)というお話でした