アルファロメオ 147 エアコンガス補充

いつもの様にエアコンガスが抜けてエアコンをつけると生ぬるい風が出てきます。(´・ω・`)

ボロい中古のアルファなんて手放す時にエアコンガスなんかいれませんｗ

今年は暑いので、がまんしきれずに、エアコンガスを補充することにしましたｗ(*‘∀‘)

もちろん自分でやりますｗ

「　アルファ147　エアコンガス補充　」などの文言で検索すると、結構検索でひっかかりますが、何故か「アストロプロダクツ」という工具・パーツ屋さんのオリジナルホースででてきます。多分、説明のＨＰが充実しているのと交換の見本写真に155が使われているのでみんなこれならいける！判断したアルファロメオユーザーがこぞって購入していると思われますｗ

他のでもいけるんじゃねーと思いつつ、前例があるという強みで先人の知恵にすがりアストロプロダクツにホースの在庫を確認すると9月中旬まで入荷しません(;´･ω･)と・・・意味ないじゃん！

ということでAmazonから探す購入することにしましたｗ

※あくまでも自己責任で作業してくださいｗガスが直接当たると凍傷になったりする場合があるらしいので作業グローブ（僕は軍手）ゴーグルした方が良いらしいです。

あちこちで同じ？と思われる物を売っていますが、悪い評価の所だとガスの缶側ネジ口サイズが1/2インチサイズの物が混じっているようで、134で使える、使えた！と評価が比較的多いこちらで購入しました(*‘∀‘)結果アルファ147問題なく使えます！


ガス缶はこちらを購入しました(*‘∀‘)2本買いましたが1本でよかった感じです。


①まずボンネットを開けてエアコンの低圧側の口（Ｌ）と書いてありますを探します。


②ガスの缶をネジきりがあるアダプターにつなぎます。その時、ガスが漏れないように缶切りの突起部分は引っ込めておきます


③クイックカプラーの方を低圧側の口にカチャッとはめます。この時車側の方が圧が高いので車側から圧がかかります。


④ホース内に空気が残っているのでガス缶側アダプターを少し緩めるとプシュっと音がでてホース内の空気が押し出されます（注射を打つ時に空気を抜くのと同じイメージ）それから缶切りの蝶番を回し缶に穴を開け、缶に穴が開いたら少しだけ戻します（穴が開いた状態で突起が穴を埋めているとガスが出ない為）そうするとガス缶側の圧が高くなるのでガス缶→車にガスが流れ込みだします。ゲージが50psi位まで上がります。（これはガス缶側の開封時の圧）時間が立つとゲージ圧が下がります。45psi位までが正常値の様子です。僕の場合は42psiで止まりました。全く車にはガスが残っていないと思っていたので2本位入るかなーと思っていたのですが、1本で規定値になった為1本でやめておきました。※この時缶が下向きになると液体が車内に流れ込み故障の原因になる場合があるらしいので、の口は上向きで。


⑤この間エアコンはMAXにしておきます。僕の場合は20分位で充填が終わりました。（もしかしたらもっと早く終わったのかも知れませんが、冷たい風が正常にでてくるまでこの位でした。


⑥ゲージがほぼ動かなくなったら終わりですが、缶をふるとまだ液体の存在感があるようでしたら缶をふったり温めたりすると入る様子です。（液体があるところは温度が低いので缶に触るとわかります）僕の場合缶をふってほぼ無くなったなーというところでやめました。車側のクイックカプラーを外して残りのガスが少しでてきます。車側の栓をしてホースのガスが出きったところで外して完了


値段もホース含めて3000円しない位なので、ガソリンスタンドで依頼するよりだいぶ安くできます。文章で書くと長いですが、作業は簡単ですｗもっと早くやれば良かったｗ(´・ω・`)