３Ｄ ＴＶってどうよ！？

最近、バカみたく安くなった液晶などのテレビ。４０インチで５万ですよ！会社の同僚がＴＶを買うとの事で、ふーんと思って安くなったTVを見に行く。確かにきれいになって、値段は半分。しかもほとんどの機種でdlnaクライアント機能がついている！ばかみたいに安い！

こんなに安くていいのか？って思う。だからどこも赤字撤退なんだろうけど・・・

KENTAは3Dを馬鹿にしていた。映画もＴＶも。どうせ、一過性のものだと思っていた。というか今でも思っている。だけど、あれ？もしかしたら、いいんじゃないの？と思ったのが

偏光式３Ｄ方式の３Ｄテレビ

偏光式は実は少数派。現行機種のほとんどはアクティブシャッター方式。簡単にいうと右目と左目を片方づつメガネのシャッターが閉じる方式。店頭で試すと目がぴくぴくしてくる。ところが偏光式だと自然なのだ。メリットデメリット双方にありそうだが、アクティブシャッターのメリットは画素数を多く取れる！がメリット。でも、メガネかけて、暗くなる画面で画素数が多くなっても画質がいい！とはならないと思う。

そういった意味では意識せず３Ｄを堪能できる偏光方式の方がギミックを堪能できる。

でも、もともとＬＧのパネルでの方式らしく電器店でみた東芝レグザもＬＧパネルとのこと。でも、今後３Ｄが一過性でなく残るとすれば、こっちだなーと改めて思った。




買う買わないは別としてすげーなと思った